ホノルル不動産協会が今年３月の不動産市場動向を発表しました。
オアフ島一戸建て販売戸数は前年同月比で0.8%減少したものの、中間販売価格は6.5%上昇し$700,000となりました。
コンドミニアムに関しましては、販売戸数、同様の比較で4.1%上昇、中間販売価格も8.6%上昇で$380,000となりました。
また、先月物件が市場に出てから売却されるまでに要された平均日数は、一戸建て住宅、コンドミニアム共に２１日だったとの事です。
ホノルル不動産協会、会長のジャック・リーガル氏によりますと、この中間販売価格上昇の背景には住宅販売市場の継続的な在庫不足があるようです。
また、一戸建て販売物件在庫不足が、一戸建てを考えていた買い手にコンドミニアム購入を検討するに至らせ、それによってコンドミニアム販売価格も上向きになっている、ともリーガル氏は言っています。
ホノルル不動産協会、会長のジャック・リーガル氏によりますと、この中間販売価格上昇の背景には住宅販売市場の継続的な在庫不足があるようです。
また、一戸建て販売物件在庫不足が、一戸建てを考えていた買い手にコンドミニアム購入を検討するに至らせ、それによってコンドミニアム販売価格も上向きになっている、ともリーガル氏は言っています。
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